HOME 17.もはや他国人でも寄留者でもない



エペソ2:19 そこであなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者、神の家族の者であり、
2:20 そして、使徒たちと預言者たちの土台の上に建てられていて、キリスト・イエスご自身が、その隅の石です.
2:21 その方の中で、建物全体が共に組み合わされ、主の中にある聖なる宮へと成長していき、
2:22 その方の中で、あなたがたもまた共に建造されて、霊の中にある神の住まいへと至るのです。


一つ前の2:14から2:18までは、遠く離れていた異邦人が、今やキリスト・イエスの中で、キリストの血によって近くなった経緯を説明するための挿入部分です。(2:13)

ですから、文章の構造はこのようになります。

・・・・・

2:13 しかし、かつて遠く離れていたあなたがたは、今やキリスト・イエスの中で、キリストの血によって近くなったのです。
2:14なぜなら、彼ご自身は、わたしたちの平和であって、両者を一つにし、そして敵意である隔ての中垣を取り壊し、
2:15数々の規定から成っている戒めの律法を、彼の肉体の中で廃棄されたからです.それは、彼がご自身の中で、二つのものを一人の新しい人へと創造して、平和をつくるためであり、
2:16また十字架を通して、両者を一つからだの中で神に和解させるためでした.それによって敵意を殺してしまったのです。
2:17そして彼は来られて、遠く離れていたあなたがたに、平和を福音として宣べ伝え、また近くにいた人たちに、平和を宣べ伝えられました.
2:18それは、わたしたち両者がキリストを通して、一つ霊の中で、父へと近づくことができるためです。
2:19そこであなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者、神の家族の者であり、
2:20そして、使徒たちと預言者たちの土台の上に建てられていて、キリスト・イエスご自身が、その隅の石です.
2:21その方の中で、建物全体が共に組み合わされ、主の中にある聖なる宮へと成長していき、
2:22その方の中で、あなたがたもまた共に建造されて、霊の中にある神の住まいへと至るのです。

異邦人がキリストの血によって近くなった経緯が14-18であって、


その結果、異邦人は最早や他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国籍、神の家族だと言なり。


キリスト・イエスご自身を隅の石とし、使徒と預言者たちの啓示を土台として、
聖徒たちが組み合わされ、主に有る聖なる宮へと成長し、共に建造されて霊の中にある神の住まいへと至るとパウロは言います。


これが、一人の新しい人が創造された結果の出来事です。


リー兄弟は一人の新しい人が教会(召会)だと言われるのですが、
パウロは一言もそんなことは言っていません。


むしろ、新しい人は、一つ霊となって、あるいは一つ霊として、
異邦人がユダヤ人と一緒に神の建造に組み込まれるための手段であったと
パウロは言っているだけです。


こんなことを書いてアナハイムにある地方教会の本部みたいなところに
メールを送ったのですが。


さて、返事が返ってくるかどうか、興味があります。

(7/24に返事が来て7/29までメールによる討論をしましたが、私の提案には全く不賛成でした。)

以上


2017/7/21
東 信男(Higashi Nobuo)
ftmp2009(atmark)gmail.com