会社概要 事業内容 工業薬品・染料・ 染色用薬品・の売買 特許権・実用新案権 の管理運営売買 リンク 福井大学VBL (研究テーマ照会) 超臨界流体を用いる繊維・高分子の革新的加工方法の開発 教授紹介 福井の春 足羽川2.2K桜並木 |
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繊維や高分子の染色加工には一般に繊維重量の約100倍量の水が高温(80〜130℃)に加熱して用いられてきた。 廃液中には、加工に用いた化学薬品などを多く含まれ、この処理も高い。媒体として水に代わって超臨界二酸化炭素(scCO2)を用いると、 廃液処理が不要、助剤が不要、乾燥工程が不要、従来できなかった高機能な加工ができる、加工速度が迅速でエネルギーが少なくて済む、 などのメリットを有することを見出してきた。本研究では、この技術の実用化に向けた難染色性繊維の染色と耐久機能加工 および繊維のメッキ等について最適条件の確立を目指した。 |